当院の特徴・設備紹介

当院の特徴

1.高水準の医療の提供

より高度な医療を提供するため、高水準の医療機器を整備しています。

CT(320列)

「コンピューター断層撮影CT320列」を設置。高水準の画像診断実施。診断の迅速化を実現。

血管造影装置(アンギオ)

循環器系疾患の治療を行う高機能装置を設置。

MRI

高水準のMRI機器・設備を導入。病気の早期発見、早期診断の質の向上を提供。

手術室バイオクリーンルーム

手術室バイオクリーンルーム

クラス100の手術室を整備。

Da Vinci Xi

ロボット支援手術を導入し、より安全な医療を提供する。

二次医療圏(広島)とのマーケット比較(2021)
腎尿路疾患や筋骨格、眼科系疾患のシェアが高くなっています。

2.地域医療連携の推進

当院は地域医療支援病院として、地域医療の強化に力を入れています。

「地域医療連携室」 はこちら

連携登録医療機関 約260施設

地域の医療従事者の質の向上のためのオープンカンファレンスを実施

3.救急医療の強化

当院は、救急指定病院、病院群輪番制病院として、救急医療に力を入れています。

二次救急の医療施設として、地域からの救急患者を受入。

4.がん治療の充実

当院は、化学療法や内視鏡治療、隣接するHIPRACとの連携や緩和ケア病棟や温熱療法など幅広い治療を実施しています。

内視鏡治療分野の拡充

内視鏡治療分野の拡充

独立した内視鏡センターの整備

化学療法分野の強化

化学療法分野の強化

治療に専念できる快適な環境

温熱療法(サーモトロン)

がん治療が行える「サーモトロン」。放射線治療と併用でがん治療を提供。

緩和ケア病棟(7階フロア)

緩和ケア病棟(7階フロア)

最上階に20床全個室の療養環境に配慮した緩和ケア病棟を設置。
地域の医療機関と連携し、自宅や医療施設のどちらでも療養できるサポート体制の取り組み。

HIPRACとの連携

HIPRACとの連携

隣接する「広島がん高精度放射線治療センター」(HIPRAC)と連携した放射線治療の取り組み

「院内がん登録」 はこちら

5.予防医療への取り組み

日本人間ドック学会の認定を受けた健診センターを設置し、予防医療に努めています。

人間ドック・健診施設機能評価認定取得

健診センター

健診センター

1日最大30名の人間ドックが実施可能な、独立した快適な環境を整えた健診センターを設置。多数の検査項目を用意。

日本人間ドック学会の定める人間ドック・健診施設機能評価基準を満たす施設。

設備紹介

療養環境に最大限配慮したレイアウト

明るく、わかりやすい院内レイアウト

明るく、わかりやすい院内レイアウト

広島駅方面からをメインアプローチとし、患者さんの多い内科・外科の外来ゾーンをエントランスから一望できるよう配置。自然光が入り展望を活用した病室配置と、病棟中央にナースステーションを配置。

快適な病室

広く機能的な病室、有料個室を完備(有料個室には全室シャワー・WCを設置)。

トリアージスペースの確保と
安心のライフライン

災害に強い病院を目指し、大規模災害に備えたトリアージスペース(1Fフロア)の確保、電気・水道等の供給がストップしても3日間医療を継続できる設備を保有。

大地震時にも医療を提供できる免震構造

大地震時にも医療を提供できる免震構造

大地震時(阪神大震災、東南海、南海地震)でも医療を提供できる免震構造を採用し、「広島市ハザードマップ」を参考に、冠水及び津波時にも医療が継続できる床レベル設定を実施。

お食事とお買い物

お食事とお買い物

「レストラン」「コンビニエンスストア」を院内に設置。